【2025最新】水槽で使うおすすめアクアリウム純水器はこちら!気になるお客様からの口コミをご紹介。
こんばんは。
本日の記事では、アクアリウムのプロが『水槽で使用するアクアリウム純水器』についてお伝えします。
Aquarium Art Design CREATE THE SEA代表の植村です。
アクアリウムでは、アクアリウム用の浄水器(純水器)を使用します。
水槽に使うアクアリウム浄水器は、淡水で使用する場合は【エビなどの甲殻類や水質に敏感な水草や古代魚】の飼育にとって大きなメリットがあります。
海水で使用する場合は飼育が難しいとされるサンゴ【ミドリイシの仲間】の飼育や水質に敏感な【ハギ、ヤッコ、チョウチョウオ、フグ】など様々な水質に敏感な生き物の飼育にメリットのあるアイテムです。
日本の水道水とアクアリウム
日本の家庭用水道水は水質が良いとされていますが、あくまでそれは人間が使用する前提で考えられた水であり、水道水がアクアリウムに使用する前提で考えられた水ではないことは確かです。
ですので、日本の水道水には、アクアリウムを行う上では不必要な成分が含まれていることが事実です。
ではどうしたら自宅でアクアリウムに適した水を準備できるのか??
カルキ抜きとアクアリウム浄水器
不必要な成分で最も有名なものは『カルキ』です。
水替えをおこなう際の足し水には通常は必ずカルキ抜き剤を使用しますが、アクアリウム浄水器があればカルキ抜き剤を使う必要はありません。
なぜならアクアリウム浄水器がカルキ抜きをおこなうからです。
ですので、とりあえずカルキだけを抜きたい方への答えは、アクアリウム用浄水器や観賞魚用浄水器と呼ばれるものを使うこと。
カルキ以外の不必要な成分
しかし、水道水にはカルキ以外の不必要な成分もたくさん含まれているのはご存じですか??
水槽の中の水質を良くする為に、水替えをしていたはずがカルキを抜いただけの水道水だと実は不必要な成分をまた混入させてしまうことになります。
カルキ以外の不必要な成分が含まれていると言っても目には見えませんので、普通は気づきませんよね。
飲めるくらいだからそのままアクアリウムに使っても大丈夫じゃないの?と思われている方がほとんどだと思いますが、人間にとって問題がないとされる基準なだけで、人間より体が小さな生体にとっては有害になる場合や、コケの原因の成分が必要以上に含まれている場合は珍しくありません。
ですので水替えをしっかりしていてもコケがたくさん生える水槽は、
水替えに使っている水道水自体が、アクアリウムに適していない可能性があるんです。
水替えをおこなっても、生体の調子が上がらない場合や、水槽内の環境が改善されない場合も同様で、水替えに使っている水道水自体が、アクアリウムに適していない可能性があるんです。
アクアリウム用純水器のすすめ
- カルキ以外の不必要な成分の混入も気になる!
- 安全な水で生き物を飼育してあげたい!
- 効率良く作業したい!デザイン性が高い製品が良い!
そんなあなたには、【アクアリウム用純水器】CTS Pure Water Maker.がおすすめです。
【アクアリウム用純水器】CTS Pure Water Maker.をよりわかりやすくお伝えするために、アクアリウム用浄水器CTS Pure Water Maker.や観賞魚用浄水器CTS Pure Water Maker.といった呼び方をする場合もあります。
CTS Pure Water Maker.の主な用途
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淡水水槽:コケを抑制させる目的で使用。水替えの際に、水道水の水質変動による影響を受けないように、より安全な水で飼育する為に使用。
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海水水槽:コケを抑制させる目的で使用。人工塩の成分値をより正確に引き出すために使用。ミドリイシなどの水質変化に敏感なサンゴや、海水魚を飼育する際に使用。
CTS Pure Water Maker.がおすすめな理由
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お客様からの口コミが良い。
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業界トップクラスのデザイン性でインテリアの邪魔をしない。
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交換フィルターがカートリッジ式で初心者の方も簡単に扱える。
CTS Pure Water Maker.の口コミを紹介
▼2022年リ楽ックスして海水魚様のブログから引用
今日は【アクアリウム用純水器】CTS Pure Water Maker.の水質チェックをしました。
CREATETHESEAのCTS Pure Water Maker.で水換えを始めたのが今年の1/20からでした。
CTS Pure Water Maker.はイオン交換樹脂2リットルで純水400リットル生産可能です。
うちで使い始めてから先日、純水生産量が400リットルを超えました。
今日現在で415.8リットル生産しています。
そろそろ処理能力が落ちてくる頃かと思い、生産した純水の電気伝導率をチェックしました。
純粋のレベルを判断する目安には電気伝導率が使われます。
CTS Pure Water Maker.には水質レベルを判断できるパイロットランプが搭載されています。
グリーンランプ点灯時は純水の汚染レベル的に問題ないということです。
水質が悪化すると赤ランプが点灯します。
悪化すると言ってもセンサーランプの点灯基準は1S/cm以下=0.1ms/m以下です。
なので赤ランプが点灯したところで、一般的なアクアリウム用のRO浄水器よりもはるかに優れた純水生産能力です。
さて400リットル以上の純水を作成してきたCTS Pure Water Maker.の電気伝導率はどうでしょうか。
なんとまだ0.1S/cmではないですか。超純水レベルです。
これはなかなかの処理能力です。
使用後、半年以上経過していますがまだ大丈夫そうでよかったです。
交換カートリッジのコストもそれなりに費用がかかりますからね。
この調子で1年は交換カートリッジの交換なしで使い続けたいところです。
▼リ楽ックスして海水魚様のブログ
【観賞魚用浄水器】
CTS Pure Water Maker.
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【人工海水】CREATE THE SEA SALT
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当ブランドの人工海水「CREATE THE SEA SALT」との組み合わせで、
より理想的なアクアリウム環境が実現します。
人工海水CREATE THE SEA SALTをお使い頂いているアクアリウムオーナー様へは、飼育のサポートを無料で行わせていただいております。
店舗情報
Aquarium Art Design CREATE THE SEA
📍 住所:大阪府岸和田市磯上町4-15-14
📞 電話:090-8384-1928
📧 メール:info@create-the-sea.com
🌐 公式サイト