ツリーモニター ケージ完全ガイド|縦長レイアウトと安全設計のポイント| CREATE THE SEA

T R E E M O N I T O R C A G E D E S I G N

ツリーモニター用大型ケージの完全ガイド
ブラック/コバルトブルー/エメラルド対応のオーダーメイド設計

「ツリーモニター ケージ」「ブラックツリーモニター ケージ」「コバルトブルーツリーモニター ケージ」「エメラルドツリーモニター ケージ」でお探しの方へ。
ニューギニア周辺の熱帯雨林に棲むツリーモニター3種(ブラック・コバルトブルー・エメラルド)に対応した、大型ケージの環境設計・外観デザイン・水回り設備について、C R E A T E T H E S E A が整理しました。

  • ツリーモニター3種に対応した環境設計
  • 高温多湿+強い換気を両立したケージ設計
  • インテリアに溶け込む家具一体型デザイン
  • 水場付き大型ケージ+水処理設備の導入
  • 給排水・電気工事まで一括対応(有資格者)

※本記事は「ツリーモニター ケージ」「ツリーモニター 大型ケージ」「ブラックツリーモニター 飼育環境」「コバルトブルーツリーモニター ケージ サイズ」「エメラルドツリーモニター 飼育ケージ」などで情報を探している方向けのガイドです。

C O N T E N T S

S E C T I O N 1 ツリーモニター3種の共通点(ブラック/ブルー/エメラルド)

まずは、今回対象とする3種を整理します。

  • ブラックツリーモニター:Varanus beccarii
  • コバルトブルーツリーモニター:Varanus macraei
  • エメラルドツリーモニター(グリーンツリーモニター):Varanus prasinus

いずれもニューギニア周辺の島嶼部に分布し、ツリーモニター類(Hapturosaurus 亜属/いわゆる “prasinus グループ”)に含まれます。
自然下では、熱帯雨林やマングローブ林の高い樹上で暮らし、湿度の高い環境と立体的な枝・幹をフルに使って生活していることが報告されています。

※本記事では、論文や自然史データに基づき「生息地と気候帯」「樹上性の生活様式」といった共通項を前提に、3種に共通する環境レンジとしてケージ設計を整理しています。


S E C T I O N 2 温度・湿度・水場:環境パラメータの科学的な「共通レンジ」

ツリーモニター3種は、生息地の気候帯と飼育ガイドで示される環境レンジがほぼ重なっています。一般的な飼育指標を整理すると、次のようなレンジになります。

  • 日中の気温:およそ 27〜30℃(樹上部の環境)
  • バスキングスポット:35〜40℃前後
  • 夜間の気温:22〜25℃程度までの緩やかな低下
  • 相対湿度:70〜90%前後(高湿度+十分な換気)
  • 水場:体がしっかり浸かれる水量と、水換えしやすい構造

ブラックツリーモニター、コバルトブルーツリーモニター、エメラルドツリーモニターそれぞれのケアシートや飼育報告を見ても、推奨される温度・湿度のレンジはほぼこの範囲に収まります

  • ケージ上部〜樹上部にかけて 27〜30℃の環境をつくる
  • より高い位置に 35〜40℃のバスキングスポットを用意する
  • ケージ下部や一部に、やや涼しいエリア(22〜25℃程度)をつくる
  • 全体として 70〜90%の湿度を保ちつつ、結露しすぎない換気量を確保する

という「温度勾配+湿度+立体構造」の組み合わせで、3種に共通する環境レンジをカバーできます。

※同じ環境で3種を混棲させることを推奨するものではありません。あくまで「温度・湿度・立体構造」といった環境レンジが共通である、という意味です。


S E C T I O N 3 ツリーモニター用大型ケージのレイアウトとサイズ感

ツリーモニターは横方向よりも「高さ」と「立体構造」が重要なグループです。
C R E A T E T H E S E A では、体長の2倍以上の高さを最低ラインとしつつ、以下のような構成を基本とします。

  • 高さ重視のレイアウト:上部に多くの止まり木・枝・棚板を配置し、地表部は最小限に
  • 立体的な動線:縦だけでなく、斜め・横方向にも移動できるよう枝を組む
  • メンテナンス用の大きな開口:前面扉は、腕がしっかり入る幅と高さを確保
  • 水場ゾーン:樹上部と干渉しない位置に、十分な水量の水場を設置

サイズの目安としては、

  • 単独飼育の基準:横幅 120cm クラス × 奥行き 60〜75cm × 高さ 120〜180cm 以上
  • より広いレイアウトやペア飼育を想定する場合:横幅・高さともにさらに余裕を持たせる

※詳しいサイズ設計は、個体のサイズ・頭数・設置場所(天井高・間取り)を伺ったうえで個別に調整します。


S E C T I O N 4 水処理技術と水場設計:C R E A T E T H E S E A ならではの強み

C R E A T E T H E S E A は、もともと高級アクアリウム専門としてスタートしたブランドです。
海水魚・サンゴ・大型水槽の分野で培ってきた高度な水処理技術を、そのままツリーモニター用の大型ケージにも応用できます。

  • 常に清潔な水環境を保つ循環水槽(沈殿槽・濾過槽・ポンプ構成)
  • 遠隔水質モニタリング:水温・水位・EC・pH などをセンサーで監視し、異常時にアラート
  • 自動給水・排水ライン:水換え作業の負担を軽減し、安定した水質を維持
  • ケージ外への水漏れリスクを抑えた防水パン・排水設計

代表は電気工事士の国家資格を保有しており、給排水設備工事や電気工事を含めた設備一体型のケージ設計が可能です。
「ケージはきれいだけれど、水回りが不安」「配線と給排水がごちゃごちゃして見える」といった悩みを、設計段階から解消していきます。


S E C T I O N 5 安全性・メンテナンス性:長期運用を前提とした設計ポイント

ツリーモニター用の大型ケージは、見た目よりも「安全」と「続けられるかどうか」が最優先です。C R E A T E T H E S E A では、次の点を最低ラインとして設計します。

  • 開口部:バスキングライトや枝の位置を考慮しつつ、掃除・ハンドリングが安全に行える開口サイズを確保
  • 素材:高湿度環境でも劣化しにくい素材を選定し、必要に応じて防水・防腐処理
  • 換気:おしゃれな外観を維持しながら、必要な通気断面積を削らない設計
  • 床・周辺:水場からの飛沫やこぼれ水が、床材や周囲の家具を傷めにくい構造
  • 電気安全:防滴タップ・ブレーカー容量・アースの確認など、電気設備側の安全性もセットで確認

※ツリーモニターは運動能力が高く、力も強いグループです。ガラス厚・ロック機構・ヒンジ強度なども「逃げない・壊れない・人に怪我をさせない」ことを前提に設計します。


S E C T I O N 6 大型温浴施設「鶴見緑地湯元 水春」による実績と応用力

C R E A T E T H E S E A では、関西最大級の日帰り温浴施設
『鶴見緑地湯元 水春』における全長7メートルの大型テーブル型水槽を設計・施工した実績があります。

  • 長さ7メートル級の大型アクアリウムの構造設計・水圧・安全性の検討
  • 多くの来館者が行き交う動線上でも安全に運用できる設備計画
  • 商業施設としての見た目と、メンテナンス性・水質安定性を両立した設計

その設計・施工経験を活かし、爬虫類ケージでも「大型構造物」としての安全性と意匠性を両立させた提案が可能です。

こうした大型商業施設向け水槽設備工事と大型爬虫類ケージの施工実績があるからこそ、ツリーモニター用の大型ケージでも、

  • 「地震時・万一のトラブル時にどう安全を確保するか」
  • 「水漏れ・停電などのリスクにどう備えるか」
  • 「長期運用でどこが一番ネックになるか」

といった“もしもの時”まで含めた設計ができます。
単に「かっこいいケージ」を作るのではなく、「何年も安心して使い続けられる飼育設備」としてデザインできるのは、この実績を持つ C R E A T E T H E S E A ならではの強みです。


S E C T I O N 7 オーダーメイドケージのご相談方法

「ブラックツリーモニター用に高さのあるケージを作りたい」「コバルトブルーツリーモニターのペア飼育用に、水場付きの大型ケージを検討している」
「エメラルドツリーモニターのために、部屋のインテリアに溶け込む壁面一体型ケージを作りたい」など、具体的な種名と設置イメージがあるほどご提案はスムーズです。

  • 飼育予定(飼育中)の種名:ブラックツリーモニター/コバルトブルーツリーモニター/エメラルドツリーモニター など
  • 設置予定場所の写真(リビング・書斎・専用飼育部屋など)
  • 天井高・梁・コンセント位置など、分かる範囲の情報
  • 「水場の規模」「ケージ外観のテイスト」「予算感」などのご希望

これらを LINE やメールでお送りいただければ、最適なケージサイズ・構造・水回り設備を一緒に整理していきます。

お 問 い 合 わ せ

ツリーモニター用の大型ケージ・オーダーメイドケージのご相談は、
LINE・メール・お電話にて承っております。

CUSTOMER SUPPORT 14:00–20:00

TUESDAY & THURSDAY CLOSED

下の LINE ボタンから、お部屋や現在のケージの写真をお送りいただくと、初回のご提案がスムーズです。

友だち追加

  • Website:https://create-the-sea.com
  • Tel:090-8384-1928(14:00–20:00/火・木休)
  • Mail:info@create-the-sea.com(24時間受付/返信は営業時間内)
  • ご来店相談:公式 LINE より事前予約をお願いします。
  • オンライン相談:Zoom 等(要予約)/初回無料

E P I L O G U E

責任ある美意識を、自然とともに。