【決定版】サンゴ飼育は「水」が9割|プロおすすめの人工海水と純水器の選び方
【決定版】サンゴ飼育は「水」が9割
プロが教える人工海水と純水器の真実
何万円もするサンゴを買い、高級なLED照明を当てているのに、
なぜか色が悪くなったり、溶けて死んでしまう…。
その原因は、あなたが水槽に入れている「人工海水」と「水」そのものにあります。
- 人工海水の選び方
- 水質管理の極意
- 純水装置の必要性
- 失敗しない基礎知識

CONTENTS
SECTION 1【人工海水の真実】低品質が引き起こす悲劇
アクアリウムにおいて、サンゴの命を握る最も重要な要素。それはベースとなる「人工海水(ソルト)」です。
世の中には安価な製品をはじめ様々な人工海水が売られています。「塩なんてどれも同じだろう」と用途が異なるものや低品質なものを買ってしまうと、取り返しのつかない事態になります。
低品質な人工海水の致命的な欠点
一例として、安価な塩は製造コストを下げるため、成分が均一に混ざっていない可能性があります。
結果として、生産ロットごとの成分の違いや、袋の上の方と下の方で成分が違い、水換えのたびに水槽内のKH(アルカリ度)やカルシウム濃度が乱高下します。
人工海水の種類によっては、大量に溶かしてみると、小さなゴミのようなものが混入している場合があったり、換水後になかなか白濁りが取れないものもございます。
本内容は、私自身および常連のお客様に実際に起きた事例をもとに構成しています。
特にミドリイシなどの敏感なサンゴは、「水質の急変(落差)」を最も嫌い、ストレスにより一晩で骨格から肉が剥がれ落ちる(白化する)ことがあります。
サンゴの美しさと寿命は、「正確なミネラルバランス」と「溶けやすさ」で決まります。人工海水の選択ミスは、サンゴの健康を損なう原因になり得るのです。
SECTION 2美しい海はここから始まる。人工海水「CREATE THE SEA SALT」
「では、どの人工海水を選べばいいのか?」
その答えとして、CREATE THE SEA が長年の研究と数千個体のサンゴ管理実績から導き出したのが、オリジナル人工海水「CREATE THE SEA SALT」です。
CREATE THE SEA SALTの3つの圧倒的メリット
-
高純度成分で白化リスクを排除:
不純物を極限まで抑え、ロットごとの成分バラつきを最小限にしています。 毎回「同じ水質」を正確に再現できるため、サンゴに極力ストレスを与えにくい設計となっています。 -
理想的なミネラルバランス:
カルシウム・マグネシウム・微量元素を、ミドリイシの色揚げにも対応できる最適な比率で配合しています。 扱いの難しい添加剤に頼らず、水換えを基本とした長期飼育が可能です。 生体密度が高い場合においても、換水量や換水ペースを調整することで対応できます。 -
驚異的な溶解スピード:
水に素早く溶解し、pHおよびKHが安定しやすい設計となっています。 急な水換えが必要となるトラブル時においても、緩衝作用が高いため、初心者の方からプロの現場まで安心してご使用いただけます。 また、適切な保存環境下においては、開封後1年が経過しても固結せず、サラサラの状態で使用できた実績があります。



CREATE THE SEA SALT|日本製高純度人工海水・サンゴ海水魚向け
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SECTION 3誰も言わない「水道水」の恐ろしい真実
最高の人工海水を手に入れても、それを溶かす「元の水」が汚れていては意味がありません。
アクアリウム初心者が最も陥りやすい罠、それは「水道水にカルキ抜きを入れれば、安全な水になる」という強烈な思い込みです。
確かに耐性が高い魚(淡水魚など)はそれでも生きていけます。しかし、サンゴやイソギンチャクなどの海洋無脊椎動物にとって、日本の水道水は「不純物の発生原因」と言っても過言ではありません。

カルキ抜きでは消せない「サンゴの敵」
- ケイ酸塩: 水槽内に茶ゴケや厄介な藻類を爆発的に発生させる一番の栄養源です。
- 重金属(銅・亜鉛など): 浄水場からご自宅の蛇口に届くまでの配管から溶け出します。無脊椎動物(サンゴ・エビなど)にとって微量の銅は「猛毒」です。
飼育設備は整えているのに、高いお金を出して買ったサンゴが、数日〜数週間でジワジワと溶けていく。その原因の多くは、この「目に見えない不純物の蓄積」によるストレスの可能性があります。
SECTION 4【例え話】なぜ純水器が必需品なのか?
不純物を取り除くためには「純水装置」を使用するしかありません。
浄水器でもなく、軟水器でもなく、純水器でもなく「純水装置」です。
CTS Pure Water Makerは、不純物を極限まで除去した純水を作り出す「純水装置」です。
- 純水の電気伝導率: 0.05~1 mS/m
- 水道水の電気伝導率: 10~20 mS/m
※電気伝導率は、SI単位(国際単位)ではmS/mで表しますが、従来の工業単位ではµS/cm(マイクロジーメンスパーセンチメートル)も使われており、換算すると1μS/cm=0.1mS/mとなります。
CTS Pure Water Makerは、1μS/cm以下の純水を生産します。
(日本の平均的な水道水では、100~200μS/cm)

水道水をCTS Pure Water Makerを使用した効果と、水道水で水換えをする恐ろしさを、人間の部屋のゴミや換気に例えてお伝えします。
部屋に100個のゴミがあるとします。
不快ですよね。
CTS Pure Water Makerを使用していただくと、
部屋にあった100個のゴミが、
1個以下になると言うイメージです。
100個のゴミがある空間で暮らすか、
ゴミが1個以下の空間で暮らすか、
あなたはどちらが快適でしょうか。
まずこれが1μS/cm以下の純水と、100μS/cm水道水の比較イメージです。
水道水での水換え = 汚染物を含んだ空気での換気
① 水道水での水換えの場合
換気 = 水換え
部屋 = 水槽
部屋の空気 = 水質
外から入ってきた空気 = 水換えの水
花粉・PM2.5・工場や車の排気ガス・微細な粉塵 = 水道水に含まれる不純物
空気清浄機 = 濾過が効いている状態の水槽
「換気 ( 水換え ) しよう」と窓を開けました。
確かに部屋の空気 ( 水質 )は入れ替わり、
無事に換気 ( 水換え ) はできました。
しかし、外から入ってきた空気( 水換えの水 )には、花粉・PM2.5・工場や車の排気ガス( 水道水に含まれる不純物 )が含まれています。
結果どうなるか。
換気 ( 水換え ) をおこなうと、その時は部屋の空気 ( 水質 ) がきれいになったような感覚になりますが、実際には部屋の空気 ( 水質 ) は、綺麗になっていません。
なぜなら、先程説明させて頂いた、目に見えない別の汚染物 ( 水道水に含まれる不純物 ) が部屋 ( 水槽 ) に入り込んでいるからです。
「換気 ( 水換え ) しているのに、外気 (水道水 ) が汚染されている為、結果、新鮮な空気 (良質な人工海水 ) に入れ替えれていない」という状態です。
逆に、空気清浄機が置いてあるような部屋 ( 濾過が効いている状態の水槽 ) で、部屋の空気 ( 水質 )が綺麗に保たれている場合は、換気 ( 水換え ) をすることにより、部屋の空気 ( 水質 ) を汚してしまってます。
環境を良くするための換気 ( 水換え ) のはずが、汚れを持ち込む一番の原因になっている場合もあるのです。
「しっかりと換気 ( 水換え ) しているのに、なぜか部屋の空気 ( 水質 ) の感じが良くならない」と感じている方はいませんか?
これは、まさに善意の換気 ( 水換え ) が役立っていない典型例です。
② CTS Pure Water Maker を使う場合
次にこの人は、高性能な空気清浄システム付きの換気(純水装置での水換え)をおこないます。
花粉ゼロ、PM2.5ゼロ、排気ガスゼロ = ( 水道水に含まれる不純物ゼロ )
本当に澄んだ、クリーンな空気 ( 純水を使用して作られた良質な人工海水 ) だけを部屋 ( 水槽 ) に入れます。
そうすると、部屋の空気 ( 水質 ) はどうなるでしょうか。
結果は明確です。
部屋の空気 ( 水質 ) の汚染度は確実に減り、新しい汚れは一切持ち込まれません。
換気(水換え)するたびに、部屋の空気( 水質 )は確実にきれいになっていくのです。
※ここではご理解いただきやすいように、不純物がゼロと言う表現をいたしましたが、実際には完全にはゼロではないですが、ほぼゼロです。
純水の電気伝導率は、1μS/cm以下になり、純度は、水道水に比べて約200〜100分の1です。

水は目に見えないから、気づきにくい
空気なら、花粉や排気ガスで、匂いがしたり、アレルギー反応が出たりするかと思いますので、「汚れている」と直感できます。でも水は基本的に、「透明」で「無臭」なので、「きれいそう」「問題なさそう」と錯覚しやすいのです。
人間に対しては、安全な基準を設けられている水道水ですが、用途が変われば、その安全の基準は変わるのです。
だからこそ、良かれと思ってやっている水換えが、実は役立っていない、もしくは逆効果になる(毎回汚れを更新しているだけになる)ということが起きます。これは短期間では気づかず、長く続けるほど取り返しのつかない差が出ます。
水換えの本質は、「どれだけ水を換えたか」ではなく「どのような水を使用しているか」にあります。プロのショップや、美しいサンゴ水槽を長年維持している常連様で、水道水をそのまま使っている人は滅多にいません。


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SECTION 5よくある質問(Q&A)
Q. どうしても水道水で飼育したいのですが、不可能ですか?
魚だけの水槽や、ごく一部の丈夫なソフトコーラルであれば飼育は可能ですが、コケに悩まされ続けることになります。美しいLPSやSPSを長期飼育したいのであれば、アクアリウム浄水器(純水装置)の導入は必須とお考えください。

Q. CREATE THE SEA SALTを使えば、添加剤は買わなくて良いですか?
はい。基本的には「CTS Pure Water Makerで作った純水」に「CREATE THE SEA SALT」を溶かして定期的な水換えを行うだけで、必要なミネラルと微量元素が補給されます。生体の密度が高い場合は水換えのペースや換水量で調整してください。
機材選びや水質改善のご相談は、LINEにて承ります。
- Website : https://create-the-sea.com
- Tel : 090-8384-1928 (14:00–20:00 / 火・木休)
- Mail : info@create-the-sea.com (24時間受付 / 返信は営業時間内)
- Instagram : @aquarium_art_design
EPILOGUE
妥協なき「水」の追求が、
あなただけの海のはじまり


